角島最北端に広がるダルマギグ

角島最北端に広がるダルマギグ

Travel2018.10.25
秋の気配が感じられるフォトウエディングの聖地・関門海峡。秋の植物といえばコスモスやモミジを思い浮かべますが、これから見頃を迎える花に「ダルマギグ」があります。海岸に生える野生のキクで、薄紫色のきれいな花を咲かせます。このかわいらしいダルマギグを観賞できる有名スポットが、下関の誇る景勝地・角島です。

下関から1時間以上足を延ばすと見えてくる、日本海に浮かぶ角島。エメラルドグリーンとコバルトブルーの海に囲まれた絶景スポットで、「角島大橋」や「角島灯台」が有名です。角島の最北端の岬にある「牧崎風の公園」が、ダルマギグの群生地。「公園」と名はついていますが、緑広がる自然の広場はまさに「海沿いの遊歩道」。芝生からそのまま紺碧の海と空につながる、境目のない雄大な眺めは圧巻です。天気が良ければ、対岸の角島灯台や日本海の水平線を見渡すことができます。

ダルマギグは背丈が低く、横に広がりながら密集して増えていく植物です。公園の芝生の上に、カーペットのように薄紫色の小さな花々が広がり、園一帯を彩ります。見頃は10月下旬から11月上旬。園内には遊歩道や四阿(あずまや)が整備されているので、散策や休憩しながら、花と海のコラボレーションを楽しんでみては?ちなみに、ダルマギグは北長門海岸国定公園の「指定植物」ですので、採集や持ち帰りは禁止されています。また園内では黒牛が放牧されています。角島は奈良時代から放牧が行われ、朝廷に牛皮を貢進していたことから、「牧」の島として名をはせたと言われています。タイミングが合えば、お散歩中の黒牛に対面できるかもしれませんよ。

牧崎風の公園内は舗装されていないため、動きやすい靴でお越しください、また、公園に近づくにつれ道幅が狭くなっています。駐車場入り口の道幅も非常に狭く、車の離合はできませんのでお気をつけください。現在、お手洗いも故障により使用禁止となっています。角島内の食事処「しおかぜの里角島」や「角島灯台公園」の公衆トイレをご利用ください。

写真:角島・牧崎風の公園のダルマギグ

角島 ダルマギグ
場所:角島 牧崎風の公園
住所:下関市豊北町大字角島
見頃:11月上旬
アクセス:下関ICから車で75分/JR滝部駅から角島行きバスで約40分「牧崎公園口」バス停から徒歩15分※角島大橋は通行無料
駐車場:有り(入り口が狭いのでお気をつけください)


写真2:薄紫色のかわいらしい花を咲かせる


写真3:カーペットのように園内に広がる

写真提供:下関市役所豊北総合支所

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