早春の訪れを告げる1,000本の梅

早春の訪れを告げる1,000本の梅

Travel2019.02.05
北九州市若松にある「仙凡荘は、もともと此口(あざ)貞雄さん夫婦が余生を楽しむために整備された自然公園でした。

桃や桜、つつじ、紫陽花など季節ごとの花々が楽しめ、早春の訪れには約40種・1,000本の梅の木が見事な花を咲かせます。
筆者は車で訪れましたが、公道から1本入ると少しの間、狭い山道が続きます。入り口付近にも梅は咲いていますが、勾配の緩やかな坂に沿うように植えられた梅の木が華やかに色付いていました。

特に平地の一角に集中して植樹されていて、その中心に立つとなんだか幻想的な気分に。合間から覗く青空が、淡くも深みのある花弁の色を引き立てています。随所にまだ蕾も見られましたが、8部咲き〜満開といったところでしょうか。足元には水仙が咲き、遠目には若松の市街地も見晴らせましたよ。

ちなみにここ仙凡荘は、“自然に美を最大限に生かした美景に、仙人も凡人も我を忘れて遊ぶ”という名の由来があります。今年の開花は例年より早いそうなので、2月中旬頃までの鑑賞がオススメです。

写真:園内に咲く梅。淡い色合いに癒されます

仙凡荘(せんぼんそう)
所在地:北九州市若松区大字小石
アクセス:市営バス「迫田」下車徒歩約20分
※「小石観音寺」そばの道から入ると長い山道が続くため、「迫田」バス停と「岡崎造園」の間の道から入ってください
開園時間:9:00〜17:00
入園料:無料
駐車場:あり
問い合わせ先:きただグリーン 093-771-4843(平日のみ)


写真2:仙凡荘の入り口


写真3:愛らしい花弁!


写真4:枝いっぱいに花を付ける梅


写真5:若松市街地も見渡せます


写真6:散策するだけで早春の気配が

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