城下町長府ひなまつり開幕(1)

城下町長府ひなまつり開幕(1)

Culture2020.02.17
2月9日(日)、下関市長府で恒例の「城下町長府ひなまつり」が始まり、長府毛利邸では開会式が行われました。同日から邸内は「長府おさげものひなまつり」のおさげもので華やかに彩られています。
「長府おさげものの会」の講師、筒井由香さんと会員計80人が1年かけて制作した「吊り雛飾り」90本が吊るされ、ひな祭りらしく赤を基調とした空間が広がっています。

飾りには1点1点に意味や願いが込められており、めでたい「タイ」や子宝の象徴、ネズミなどの飾りが吊るされています。詳しくはこちら。
使用した布はすべて着物だった正絹(しょうけん)で、色合いや保存状態も良いそうです。

ひな壇の両手前に「餅花」を飾っていますが、こちらはついた餅に食紅をつけて乾かしたものに、おさげもの制作で残った布を張り付けているそう。筒井さんは「足元を締める感じで、より華やかになっています」と話していました。
平日限定でピエロのブローチ作りを体験できるイベントを実施中です(材料代400円)。

写真:ひな人形の両脇に飾られた「吊り雛飾り」の数々。足元に飾った「餅花」がさらに華を添えます

「長府おさげものひなまつり」
期間:開催中~2月22日(土)
会場:長府毛利邸
※観覧は無料ですが、長府毛利邸の入園料(大人210円・小中学生100円)が必要です
問い合わせ先:083-245-8090(長府毛利邸)
※「城下町長府ひなまつり」は3月15日(日)まで、長府の各所で行われます


写真2:1点1点に願いや意味が込められた飾り。色んな角度から観賞できます


写真3:布の色合いにも注目してみてください


写真4:和風のピエロブローチ作り体験ができます(平日限定)

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